こんにちは、くもりです。
一年ぐらいブログやめてました。
理由は、つづけるモチベーションがなくなってきたことと、すべてにおいてやる気がなくなったからでした。
ただ最近、すべてにおいて開き直ってきて、何かに期待するのをやめたらブログをかくぐらいの元気はでてきました。
相変わらず仕事はつらいし,休日も頭の片隅にこびりついて取れないけど、それを相談する相手が近くにいないから、どこかに吐き出したくなりました。
今言いたいことは、マックジョブについて。
マックジョブは、だれでもできる仕事のことを言いますが、それが尊重できない社会になっているらしい。
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【マックジョブ】9割の人をバカにする言葉を使ってしまう心理とは?【マイケル・サンデル】【岡田斗司夫/切り抜き】 - YouTube
そこで思ったのが、マックジョブが尊敬される状態とはどういうものなのか。
そんな状況は過去にあったのか。
多分、ネットが普及する前まではあったのではないかな。
みんなが、他を知らなかった時代。
みんなが、当たり前に自分のおかれた状況について他と比較しづらい時代。
そんな時代ならマックジョブでも尊敬されてたのかもしれない。
今、私はマックジョブと言われる仕事に対して尊敬の念は一切ない。
時代の流れに特に逆らわず、逆に時代の波に乗り遅れている私でマックジョブに尊敬がないのだとすれば、これからの若い人たちはもっとその流れが加速すると思う。
つまり、マックジョブ以外の個性的な、替えがきかないものが尊重される時代。
そんな時代で、天才たちが輝く時代で、普通の人は、マックジョブにつくしか道がない。
なんて残酷な能力主義の時代なのだろうか。でもそれが、時代の波なら仕方がない。
これから、マックジョブではお金は稼げなくなってくるだろうが、どうしたら、稼げるのか見当もつかない。
たぶん、天才はここで何かを思いつくのだろう。もしくは、努力家もここで、天才の真似をして、自分なりの何かを思いつくのかもしれない。
私はたんたんと、マックジョブをこなし長期で積み立て投資をして自分が、うつ病になる前に仕事をやめることしか思いつかなかった。
とりあえず、1000万たまったので、三年後に2000万ためる予定でがんばります。
あと、FIREって言い方、なんとなく癪にさわるよね。(笑)