こんにちは、くもりです。
20代でセミリタイアしている人って、不動産投資やってますかね。
YouTubeでよく楽待チャンネルをみてますけど、見れば見るほど不動産投資についてやる気がなくなってくるんですよね。
リスクについて、理解が深まってくるんですかね。
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早期にセミリタイアをするなら、多法人スキームで不動産投資を行うのがいいと思う。でも銀行相手に、契約内容から確認してうまく立ち回る自身がないし、そもそも物件を見分ける目もないし、不動産業者とのやり取りもストレスが多そうだし、今の住宅価格は割高感があるし。
マイナスなことを挙げればきりがない。
でもマイナスは、どこからきてるのかと考えるとやっぱり早期にリタイアする計画に無理があるのだと思う。言い換えればリスクの取りすぎってことなんだろうな。
「多法人スキームより1法人でやったほうが安全」
「物件を見分けるために、何百件っもみたほうが安全」
「銀行で融資を引く際にキャッシュの準備を多くしていたほうが安全」
とかはわかっては、いるんだけど仕事のつらいサラリーマンは早く仕事やめたいから
そんな時間のかかることはやりにくいんだよね。
だから、無理なリスクをとってしまう。
王道ではないので、ほとんどの人が失敗してしまう。
でも、仕事ってやめたくなるからほんとに失敗する人の気持ちがわかってしまう。
失敗する人の気持ちを分かっても仕方ないのに。
お金がある人や余裕がある人は基本的に無理はしないからお金が集まる。
お金がない人、余裕がない人は、変なところで無理してしまうから、結果的にお金がたまらないのかもしれない。
不動産投資は大学のころから、興味もっていて社会人になったらやろうと考えた。
ただ、友人にその話をすると、不動産投資は金持ちの税金対策だから、お前がやっても無意味なんて言われた記憶がある。その友人は、不動産投資について全くもって知識はなかったけど。(笑)
ただ、正直今は、不動産投資をやる気はない。
そこまで、気持ちに余裕がないから。
今、仕事がしんどいのもあるし、株の暴落に備えてキャッシュを厚くしておくためにも資金の余裕がない。
不動産投資は、リタイアして暇すぎたら、200万ぐらいの中古の戸建てでも買うかなぐらいの気持ちで勉強してます。