くもりのち晴【セミリタイア】

30代までにセミリタイアを目指して。

はじまりから

こんにちは、くもりです。

セミリタイアめざして、もう一年です。ブログの更新は三回目だけど。

ブログを書いてると、漠然と過去の苦い思い出ばかり浮かんでくる。

なぜ、なんだろう??

 

でもなぜか書きたくなったので、浮かんできた記憶の中で一番古いやつでも書こうかな。

 

保育園の頃、好きな女の子がいた。保育園は同学年で15人ぐらい。

 ド田舎の保育園でもその中に3人ぐらいかわいい子がいた。その中で一番かわいい子(Mちゃん)が好きだった。まあ、やっぱり顔って大切だよね。

 

 そのMちゃんは、クラスで一番イケメンのやつが好きだった。まあ、やっぱり顔って大切だよね。Mちゃんがクラスで一番のイケメンを好きだと知った後、自然とMちゃんより、2番目にかわいい子(Kちゃん)が好きになっていた。

 私の心は結構変わりやすかった。Kちゃんの好きな人は、クラスで二番目にイケメンだった。その事実を知ったときにも、なぜか私の好きな人は変わって3番目にかわいい

Nちゃんに変わっていた。Nちゃんがだれを好きなのかわからなかったが、卒園まで一度会話をした記憶がない私ではないだろう。

 

そこから、私の好きな人は、存在しない長野県の女の子になっていた。そして、小学校・中学校のクラスの友人には、初恋は、長野の女の子で通していた。なぜか、Mちゃん、Kちゃん、Nちゃんの誰とも言いたくなかった。これは、しょうもないプライドなのだろうか。でも、保育園でここまでプライドが高いのは、今思い返しても病気な気がする。

 

ちなみに、4番目にかわいいと思っていた子は、私と保育園から大学まで同じなのだが、好意を向けられていたのかもと思うことが多々あった。特に大学卒業してもなにもなかったので思い違いの可能性98%だが。しかしまだ、人生は長いので、可能性は捨てたくない。

 

私は、こじらしたのは、大学からだと思っていたが、もしかしたら、うまれた時から私は私だったのかもしれない。きっと歪んでいるのだろう。はじめから。

 

 

 

 

やっぱりセミリタイアしたい。